テクニック

東南アジア旅行を安くするためのテクニック5選。現役旅行会社員が教えちゃいます!

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東南アジアを安く旅行する方法を知りたいと思いませんか?

少なくとも、僕は思います。。。

 

今回は、現役旅行会社に勤める僕が、皆さんに

「東南アジア旅行を安くするためのテクニック」

をお伝えしちゃいます。

東南アジア旅行を安くするためのテクニック5選

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まずは、各テクニックのテーマを紹介します。

 ①航空券は早めに予約すべし!ホテルは後でも大丈夫。

 ②旅行会社の空港送迎は不要!ホテルに頼めば無料!?

 ③比較サイトを活用!便利な比較サイトまとめ。

 ④移動はなるべく徒歩!遠目の移動は公共交通機関を活用!

 ⑤自力で行くより安いオプショナルツアーを活用する!

 

どれも難しいことは1つもありません。

今すぐ始められますので安心してください。

 

それでは、各項目ごとに説明していきたいと思います。

①航空券は早めに予約すべし!ホテルは後でも大丈夫。

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航空券は東南アジアを旅行する際に1番の支出になります。そのため、以下に安く抑えるかが、旅の予算を決定すると言っても過言ではないです。それでは、具体的にはどのタイミングで航空券を予約すべきなのかということになりますが、それは、

休みが決まったタイミングで

すぐに予約してください。

航空券は大きく分けてエコノミーやビジネスクラス、ファーストクラスなどに分かれていると思われがちですが、実は同じエコノミークラスでもめちゃくちゃ安いものもあれば、高いものもあるんです。

「なぜ、同じエコノミーでも料金に差があるの?」

と思われるかと思うので、ここではベトナム航空のサイトの「日本発運賃規則」から引用して説明します。

ベトナム航空運賃表

ビジネスクラスは「ビジネスフレックス」と「ビジネスセーブ」の2種類。それに対して、エコノミークラスの場合「プレミアムエコノミーフレックス」「プレミアムエコノミースタンダード」「エコノミーフレックス」「エコノミースタンダード」「エコノミーセーブ」、なんと5種類もあることがわかりますね。ちなみに、この中で1番安いフライトは「エコノミーセーブ」です。なぜ、「エコノミーセーブ」がやすいのかと言うと、

・日付の変更が有料

・キャンセル(取り消し/払い戻し)が有料

・事前座席指定が不可

この3つが当てはまるからです。

これ、よく考えればわかりますが航空会社のビジネス的には理にかなっているんです。

航空会社のビジネスって、満席に近い方が1番儲かるようになっているんです。

だって、人件費や燃料などの必要経費は一緒で、お客さんが30人しかいないのと300人いるのとでは売上は違いますよね?

なので、このエコノミーセーブというチケットは、変更やキャンセルなどに手数料がかかる分、先に座席を埋めさせておくためのチケットなんです。日付などの変更やキャンセルが会った場合、有料となるので、航空会社的には必ず売上に繋がるようになっているんですね。

旅慣れている人からすると、このあたりのことは常識なので、早めに航空券だけを抑えてしまうんですね。なので、

「休みが決まったけどどこに行こう・・・」と考えて入る間に、

他の旅行者の人がドンドン安いチケットを購入しています。

・・・そんな事を言われたら、早めに航空券だけは予約しようと思いませんか?

 

そのため、航空券を安く予約する時には、以下を肝に銘じておきましょう。

航空券を安く予約するためのテクニック

・休みが決まったら、すぐに航空券の確認をする!

・(日付の)変更ができない、または変更費用がかかるほうが安い!

・キャンセル(取り消し/払い戻し)できない場合のほうが安い!

・事前座席指定ができない場合のほうが安い!

・名前やスケジュールを間違えないように要チェック!【超重要】

ホテルが後でも良いというのは、旅行者の数よりもホテルやゲストハウスなどの宿泊先の部屋の数というのは絶対的に多いからです。最近ではAirBnBという民宿的なアプリもあるので、それを活用すれば

「航空券だけあって、宿泊先が無くて野宿しないといけない!?」

なんてことは100%ありまえません。

もし、野宿になりそうなら、僕に連絡ください。一緒に滞在先を探すお手伝いしますよ!

②旅行会社の空港送迎は不要!ホテルに頼めば無料!?

 

はじめての土地、不安がつきまとうからつい頼んでしますのが、旅行会社の空港送迎サービス。実はこれもちょっとしたテクニックで安く、むしろ無料で空港送迎を頼むことができちゃいます。微々たるお金かもしれませんが、塵も積もれば山となるです。

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こちらはAgodaというホテル比較予約サイトの画面です。ココでは予約の手順を踏みながらどうやったら空港送迎が無料で受けられるのか調べてみましょう。まずは、チェックイン/アウトの日付を選んで検索ボタンを押します。

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そうすると、候補のホテルが出てきて、ホテルごとの予約ページに移れるようになりますが、ここではまだ予約ページに移らずにもうひと手間加えます。

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それが、画面左にある「▼プラン・特典サービス」です。ここに書かれている「空港送迎あり」をクリックして、チェックを入れましょう。チェックを入れると再びホテルを読み込むので、ココでは便宜的に一番上に出てきた「スプリング パレス リゾート(Spring Palace Resort)」を選択します。

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こちらがホテルの個別ページとなります。Agodaは多数のホテル予約サイトから、自動で一番安い価格で提供しているサイトからの予約ができるので非常に便利です。ここでは、画面を下にスクロールさせます。次でラストです!

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確認すべきは「ホテルポリシー」の部分です。ここには、

「【空港送迎】06:00AM~10:00PMの間、空港送迎サービスを無料でご利用いただけます。」

と書かれています。

そう、こちらのホテルを予約すると無料でホテル送迎がつけられちゃうんです!

これで、空港送迎などにかかる費用を抑えることができます!

Agodaでホテルを予約した後の流れ

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予約をするとAgodaに登録したメール宛にホテル側から件名:Flight Informationなどというタイトルでメールが来るはずので、以下の例文などを使用して返信します。(コピペでOKです。)ホテルからのメールが来ていない場合は、迷惑メールフォルダに入っていないか確認して、それでも無いようなら手間はかかりますが、ホテルの公式サイトやお問い合わせメールを送ってみましょう。

ホテルに空港送迎を頼む英語メール例文

件名(Subject):Airport Transfer Request
↓本文↓
Dear ABC HotelI am Taro Tanaka who will stay at your hotel from 15th/August/2018 to 19th/August/2018.
On my arrival, I would like to ask you an arrangement of airport transfer from *** International Airport.
My arrival information is as below.- Arrival Date : 15th / AUG / 2018
– Flight No : AA 123
– Arrival time : 14:30, at *** International Airport It would be very grateful if you can confirm it.Best regards,Taro Tanaka(MR)

上記の日本語訳

件名(Subject):空港送迎の依頼
ABC Hotel様私は貴ホテルに8月15日~19日まで宿泊予定のTanaka Taroと申します。
私が現地到着した際に、***国際空港からの送迎を手配していただければと思います。
私の現地到着予定は以下の通りです。- 到着の日付:2018年8月15日
– 便名:AA 123
– 到着の時間:***国際空港 14:30ご確認いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
田中太郎

そして、ホテルから空港送迎について返信が来たら、間違いが無いか確認して、以下のように返しましょう。返信しておくことで、ホテル側も確認してくれたことに対して安心します。

ホテル側へ空港送迎サービスに対するお礼の返信(英語)

Dear ABC Hotel

Thank you very much for replying.

We are looking forward to staying your hotel.

Regards,
Taro Tanaka,

上記の日本語訳

ABC Hotel様

ご返信いただき誠にありがとうございます。

貴ホテルにご宿泊出来ることを楽しみにしております。

何卒よろしくお願いいたします。
田中太郎

空港送迎を無料で頼むためのテクニック

・ホテルの無料送迎を活用!
・ホテルへ必ず連絡すること!
・時間外の場合は有料の可能性も有るので、注意する!

③比較サイトを活用!便利な比較サイトまとめ。

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ホテル比較予約サイト

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昨年くらいからTrivago(トリバゴ)話題のいうアプリとWebサービスがあります。先程紹介させていただいたAgoda以上のホテルサイトを取り扱っているホテル比較サービスです。使い方は簡単で、先程紹介させていただいたAgodaと同じように

・滞在都市

・チェックイン/チェックアウト日

・宿泊人数/部屋数

などを入力するだけです。Trivagoの魅力は、なんと言ってもあらゆるホテル予約サイトから最安値を見つけて予約が出来ることです。ただ、朝食付きなどは絞り込みができますが、先程の無料空港送迎サービスの検索が出来ないのがデメリットです。ただ、そういった空港送迎の有るなしにこだわりを持たない場合は、最安を見つけてくれるので非常にありがたかったりします。要は使いようということですね。

航空券比較予約サイト

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航空券の予約もいくつかのサイトを調べてみるのが良いです。特にDeNAは2018年6月に東証一部上場しているのエボラブルアジアという会社に全株式を譲渡され、「エアトリ」という名前に変わり、色んなキャンペーンなどを実行中です。

「エアトリ」の魅力は通常の航空券だけではんく、LCC(格安航空券)も取り扱っているということです。LCC(格安航空会社)は通常の航空券よりも安いかわりに、機内食やスーツケースなどを機内預けにする時には追加料金を払うシステムの航空券のことです。また、「エアトリ」は航空券の販売のみでなくホテルとお得なセット販売も行っています。ただし「エアトリ」のホテルではドミトリー(相部屋)やゲストハウスといったような格安の宿泊施設は選べないので要注意です!

ホテルや航空券手配にの比較に関してまとめると、こんな感じです。

比較サイトを活用するためのテクニック

・徹底的にサイトを使って比較!【ホテル手配】
・ドミトリーやゲストハウスなどの格安ホテル手配をしたい場合→AgodaBooking.com・ミニホテル以上のホテルをなるべく安く手配したい場合→Trivago(トリバゴ)【フライト手配】

・とりあえず最安で予約したい場合

エアトリ(元:DeNAトラベル)で予約。

④移動はなるべく徒歩!遠目の移動は公共交通機関を活用!

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言うまでもないことですが、移動の基本を徒歩にすることで交通費の節約を図るべきです。そのためにポイントとなるのが、宿泊先の位置情報(ロケーション)です。

宿泊先が観光地の中心に近いほど、タクシー代などの移動費をかけずにすみます。自分がどこを観光したいのかにもよりますが、なるべく市内中心地のアクセスが良い場所を選びましょう。都市によっては中心地が高く、少し離れた場所が安い場合もありますが、その場合は歩けるかどうか、公共交通機関は利用できるのかなどをきちんと調べておきましょう。

移動費を安くするテクニック

・宿泊先は移動が最小限になる市内の中心地に泊まる
・公共交通機関が利用できないか事前に確認する

⑤オプショナルツアーを活用する!

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最後はオプショナルツアーを活用するということですが、イマイチピンと来ない方もいらっしゃると思います。ぶっちゃけツアーなどはガイドやドライバーの人件費や車のコストがかかっているため、個人で行くよりも高くつくことがほとんどだからです。これには結構個人的な主観が関わってくるので、ココでは僕の2つの基準を伝えさせていただきたいと思います。

1.世界遺産やローカルの場所に初めて行く時。

2.移動にかかるコストを抑えられるかどうか

それでは、1つずつ説明します。

1.世界遺産やローカルの場所に初めて行く時。

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世界遺産やローカルの場所に初めて行くときは僕はツアーを選びます。僕はその国の文化や歴史を知ることが好きなので、説明を聞くだけでなく、ガイドに質問をするようにしています。「その世界遺産がその国の人々からどう思われているのか」、「昔と現在の物価の話」、「家族に対する思い」、「将来の夢」、「母国に対する心情」などなど、その国のことに精通しているガイドだからこそ喜んでツアー以外のことも質問に答えてくれます。

2.移動にかかるコストを抑えられるかどうか

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いわゆる景色を目的としたような場所なら現地ガイドがいなくても、車のチャーターや乗り合いの車などで安く目的地を観光することが出来るのですが、場所によっては個人で行くほうが高くつくところもあります。例を挙げると、カンボジアのアンコールワットがあるシェムリアップには、トンレサップ湖と呼ばれる琵琶湖の数倍大きい、巨大な湖があります。湖にはマングローブや水上生活をしている人々の暮らしぶりを見学できるのですが、個人で行くと移動費(トゥクトゥク)で$15、ボート代で$30、合計$45くらいかかってしまいます。しかしツアーなら、ガイドと移動費、ボート代も込み込みで合計$20くらいで行くことが可能です。そのため、場所次第ですがツアーの方が安上がりになるので、事前に良く調べましょう。

オプショナルツアーを活用するテクニック

・ガイドの解説が必要かどうか
・移動にかかるコストを節約できるかどうか

番外編:朝食を2回食べて、昼食代節約!食費を浮かせる!

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これは割と上級者向けなのですが、朝食を2回食べて昼食費を浮かせます。

(ただし、朝食がチケット式になっているところは出来ませんので、ご注意ください。)

やり方としては、朝食の開始時間に合わせてすぐに食べに行き、朝食が終了する時間に合わせてもう一度食べに行くという方法です。場所にもよりますが、ホテルの朝食時間は大体6:30〜10:30となっています。食事代を浮かせて他に有意義なことに使用しましょう!

食費を浮かせるテクニック

・朝食時間を確認!
・朝食を2回に分けて食べる!

まとめ

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以上、5つのテクニックと番外編でした。

日本と比べて物価の安いと言われる東南アジア。こうしたテクニックを知っているかどうかで現地で使える予算が増やせるかどうかはアナタ次第です。様々な情報がインターネットで簡単に手に入る現代では、正確な情報・知識を持っている人が1番得します。

もちろん、僕がココに記したテクニックは1例に過ぎないので、色んな人のサイトを見比べてください。是非、比較していただいき皆様が快適な海外旅行ができれば素敵だと思います。

 

ABOUT ME
あたぱえ秀丸
大学卒業後、そのまま東南アジアの現地旅行会社で働き出した28歳です。元バックパッカーとしての経験と、在住歴5年の知識を活かして東南アジアを一人旅する人向けに役立つ情報を発信していきます。