マレーシアに関して

【2018】マレーシア旅行の際に知っておきたい注意点まとめ

東南アジアに属するマレーシア。日本からも比較的に行きやすく、移住(ロングステイ)したい国ナンバーワンにもなったことがあるほど、人気の国です。

 

ただ、そんなマレーシアにも気をつけないといけないことがあります。

そこで、今回は初めてマレーシアを訪れる方必見の注意点をまとめてみました。

マレーシアの人口・宗教など

malaysian

まずはマレーシアに関して少し知っておきましょう。マレーシアの人口は2017年の時点でおよそ3170万人と言われており、平均年齢も28歳と若い人が多い国です。そのため、街中を歩いてみても見かけるのは若者ばかりで、少子高齢化が進む日本とは真逆の印象を受けることでしょう。

宗教に関してはイスラム教の方が多く、女性は肌を隠していることがほとんどですし、左手は不浄な物と思われています。また、ハラール(ハラル)と呼ばれる飲食に関する厳格な決まり事がイスラム教にはあり、代表的なものだと豚肉やアルコールの摂取が禁止されています。そのため、必然的にアルコールを飲むのは旅行者やイスラム教徒以外の人となるので、コンビニなどでもアルコールの価格は高いです。

マレーシア旅行の注意点まとめ

それでは、本題のマレーシア旅行の際の注意点を紹介していきたいと思います。旅先では予想もできないことが起こりがちです。事前に少しでも知っておくことで、トラブルを避けられるようにしておきましょう。

食べ物や水道水に関して

food

マレーシアの水道水は、他の東南アジア諸国と同じ硬水ですので、直接飲むようなことは避けるべきです。外国人旅行者のほとんどは、コンビニやスーパーマーケットで購入したペットボトルの水を持参しています。値段も約20円~で入手可能で非常にお手頃なので、買いだめしておき、ホテルに保管して外出の際は常に持ち歩くようにしましょう。

マレーシアはマレー料理の他、インド料理や中華料理などバラエティー豊富な多国籍料理を楽しむことが出来ます。日系企業による日本食レストランも都市部を中心に多数展開しており、日本食が恋しくなっても簡単に食べることが出来ます。

マレーシア_屋台

しかし、僕が個人的に、一人旅で是非行ってもらいたいのは屋台の食事。マレーシアの屋台ごはんのクオリティは高く、値段は安く、それでいてとても美味しいです!屋台の食事って衛生的にどうなの、、、と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、マレーシアでは衛生管理が厳しく、たとえ屋台であっても違反者には厳しい罰則があります。そのため、食べてお腹を壊すようなことは少なく、安心して食事が楽しめます。

むしろ、辛いものを食べすぎてお腹の調子が悪くなっちゃうことがあるかもしれないので、そこだけは要注意です。(実体験)

 

マナーに関して

マナー

マレーシアがイスラムの国であることは先述しましたが、イスラムといえば「左手は不浄」とされ、左手を相手に向けたりすることはマナー違反になります。

 

右利きの人があえて左手を使うことは少ないと思いますが、左利きの人は何か物を受け取るや食事の時などは左手を使わないように意識して行動しましょう。

 

左手を使ったからといって、何かされるというわけではありませんが、海外旅行では我々はあくまで、外国人。滞在する国の文化や風習などにはなるべく従うようにしましょう。

寺院などへの訪問に関して

mosk

マレーシアは1年を通じて暑い国。観光地となるとどうしてもラフな格好をしがちになりますが、寺院やモスクなどを訪れる場合はその服装に気をつけましょう。

信仰心の強いマレーシア人にとって、寺院やモスクは神聖な場所です。そのような場所に観光客がタンクトップに短パン、ビーチサンダルのような肌を露出したような姿で来られる事は、マレーシア人からしたら自分たちが進行しチエル神様を軽視されるようであまり良い気はしません。そのため、マレーシア流のTPOはわきまえましょう。

男性の場合はポロシャツや長ズボンにスニーカーなどのビジネスカジュアル風の服装。女性の場合は、フルレングスタイプの長ズボンでなくても、くるぶしが見える程度のクロップドパンツやスカートでもロングタイプならOKです。肩などの露出を隠せるようにカーディガン(原色ではなく、落ち着いたモノトーン色がベター)や大判のストールなどを持っていくと、防寒対策にも使えるので便利です。

ホテルに関して

hostel

マレーシアでは2017年9月より施行された法律で旅行者に対し、1部屋1泊あたり10リンギット(約273円)の宿泊税を課されます。ホテルサイトなどで予約した場合もこの宿泊税に関しては別途現地ホテルにて直接払いとなることがほとんどです。そのため、少額の現金(リンギット)を用意しておくのがおすすめです。

そして、さらに気をつけないといけないのがホテルに対して請求されるデポジット(手付金)。日本ではあまり馴染みのないものですが、マレーシアではどのホテルでも要求されます。ホテルによってまちまちで、20リンギット(約546円程度)〜200リンギット(約5,460円)といったところ。安いホテルはデポジットも安く、高いホテルはデポジットも高くなりがちです。

宿泊税とデポジットは実はどちらもクレジットカードで払うことも出来るのですが、マレーシアはクレジットカードのスキミング詐欺の被害も多いと言われておりなるべく現金で支払うように準備しておきましょう。

・ホテルでは宿泊税とデポジットがかかる

宿泊税:10リンギット(約273円)/1泊/1部屋

デポジット:20リンギット(約546円程度)〜200リンギット(約5,460円)

・クレジットカードはスキミング詐欺の被害を受ける可能性もあるので要注意。

・(団体)パッケージツアーだったとしても宿泊税とデポジットを要求されることがある。

チップに関して

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日本人には馴染みのないチップ。ホテルのサービスマンや、タクシーなどにチップを払うというのは、海外では一般的と思われている方も多いはず。しかし、マレーシアの場合はチップは不要です。

レストランやカフェ、ホテルなどのレシートを見てみるとサービスチャージ(Service Charge)という名目で10%のチャージがかかっています。そうした場合、自分からチップを払うことは不要です。

ただし、ホテルなどで荷物を運んでくれるポーターさんやベッドメイキングの方には相場として1ドル程度払うのが良いでしょう。

トイレに関して

toilet

マレーシア人はトイレで紙を使いません。そのかわり、トイレの横に備え付けられたホースを使ってお尻を洗います。そのため、マレーシア人が使用した後はトイレの床がビチャビチャになっていることが多く、サンダルなどを履いている場合は最悪です。。。

流石にホテルなどではトイレットペーパーも付いていることがほとんどですが、外出時、カフェやレストラン、スーパーやデパートなどいつお手洗いをしたくなるかわかりませんので、必ずポケットティッシュやウェットティッシュを持ち運ぶようにしましょう。

コンセントに関して

BF式コンセント

マレーシアの場合日本とは異なるBF式と呼ばれる長方形が3つ空いている穴に差し込むタイプのため、変換プラグ必須です。ホテルなどでは貸し出してくれるところもありますが、十分に用意されていないことも多いです。そのため、事前に変換プラグを購入しておくのがベストです。旅行先でスマートフォンやカメラの充電をしたい人は、事前に必ず変換プラグを買っておくようにしましょう。

緊急時の対応に関して

passport

クレジットカードやパスポートの紛失は海外旅行トラブルの中でも最も多く発生しています。しかし、自分自身で気をつけなければならないのが個人旅行。こればっかりは自分で注意しなければ防ぐことはできません。

クレジットカードを紛失してしまった場合

まずは急いで、クレジットカード会社に連絡し、第三者が利用できないように止めてもらいましょう。自分でやらなきゃいけないと思われる方もいらっしゃいますが、現在はLINEなどの連絡手段があるので、家族や友人に依頼して止めてもらうこともできます。国際電話は繋がりにくかったり、高額な利用料がかかってしまうこともあるので、落ち着いてクレジットカード会社に連絡をするように行動しましょう。

パスポートを紛失してしまった場合

帰国に関わるパスポートを紛失してしまった場合は、マレーシアにある日本国大使館に行く必要があります。マレーシアにある日本大使館はクアラルンプールしかないので、要注意です。

◆在マレーシア日本国大使館 連絡先
所在地:No.11, Persiaran Stonor,Off Jalan Tun Razak,50450 Kuala Lumpur,
電話番号:+60 3-2177 2600
メールアドレス:ryo@kl.mofa.go.jp (※領事部:パスポート、ビザ、邦人保護等)
営業時間:平日のみ 8:30AM~12:00PM / 14:00~16:00 (※土日休みおよび日本・malaysiaの祝日なども休み)

<マレーシア大使館 地図>

まとめ

マレーシア旅行の際に注意すべき点に関してまとめさせていただきました。

現地到着時に少しでも安心して旅行が出来るようにこの記事が皆様のお役に立てれば幸いです。

ABOUT ME
あたぱえ秀丸
大学卒業後、そのまま東南アジアの現地旅行会社で働き出した28歳です。元バックパッカーとしての経験と、在住歴5年の知識を活かして東南アジアを一人旅する人向けに役立つ情報を発信していきます。