カンボジア観光地情報

【最新】トンレサップ湖への行き方ボート料金と注意点まとめ。ツアー参加が最もオススメ。

アイキャッチ_トンレサップ湖

アンコールワットで有名なカンボジアには実は東南アジア最大級の湖があります。

 

その名は「トンレサップ湖」

 

個人で行くことも出来る場所なのですが、ちょっとまった!

トゥクトゥクなどで行くことも出来る場所なのですが、実はトンレサップ湖は

 

個人で行くよりもツアーで行くほうが圧倒的に安く済みます。

 

むしろ、個人で行くほうがツアーで行くよりも

何倍もの金額をを払うことになるので、

絶対にやめましょう。

 

この記事の内容
  1. 東南アジア最大規模「トンレサップ湖」の魅力?
  2. トンレサップ湖はツアーで行ったほうがお得!
  3. 個人で行くとトラブルが多いので絶対に行かない!

トンレサップ湖とは

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まず、トンレサップ湖について簡単に紹介をしようと思います。

トンレサップ湖は先述の通り、東南アジアでも最大級の面積を誇る湖で、ひょうたんのような形をしています。

トンレサップ湖の地図・場所

トンレサップ湖の位置

トンレサップ湖が、首都プノンペンやシェムリアップ市を遥かに凌ぐ大きさであることが地図からでもわかるかと思います。

 

トンレサップ湖の面積は約3,000km2と言われており、これは隣国タイ・バンコクの面積(約1,500km2)の約2倍の巨大さということになります。

 

し・か・も、この約3,000km2という大きさは、カンボジアの乾季(11月~4月)における面積。

スコール(局所的な大雨)が連日降る雨季(5月~10月)の時期は、

なんと約7倍の20,000km2にもなるというのだから、驚きです。

 

巨大な湖なので豊富な水産資源を取ることが出来ることから、漁業もさかんに行われています。

トンレサップ湖の魅力

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トンレサップ湖の魅力はなんと言っても水上で生活をしている人々の村、通称「フローティングヴィレッジ」を訪れることが出来るという点です!

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水上の家屋と言ったらお隣タイ・バンコクの水上マーケットをイメージする方も多いかもしれませんが、カンボジアの水上家屋はそれとは異なる点ばかり。

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バンコクの水上マーケットのように観光地化は徐々に進んできていますが、ローカルで暮らす地元民の生活ぶりを肌で感じられる衝撃的なスポットです。

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歴史的な遺跡観光、観光地化が進む市内とは異なり、昔から現在に至るまで湖と共に生き、生活し続ける人々の生活模様を垣間見る事ができるのは、ぜひ一度体験してみましょう。

トンレサップ湖にある水上集落・水上生活村

トンレサップ湖には大小様々な水上集落・水上生活村が存在しますが、観光の際に訪れる場所は大きく分けて2つあります。

  1. コンポン・プロック(Konpong Phluk)
  2. チョンクニア(Chong Kneas)

上記の2つです。

それぞれのスポットと、シェムリアップ市の位置関係は以下のとおりです。

トンレサップ湖と主要観光地

コンポン・プロックもチョンクニアもどちらもトンレサップ湖沿岸部に広がる水上集落です。シェムリアップからはトゥクトゥクや車などを利用してアクセスできます。

 

それでは、次のそれぞれの集落の特徴を紹介します。

コンポン・プロック(Kompong Phluk)

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高さ数mの基礎柱の上に家を建てた高床式の家屋が立ち並んでいる様子をボートクルージングを楽しみながら眺めます。

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ボートクルージングの後は、手漕ぎの船に乗り換えてマングローブ林の中を進むアクティビティもあり、大自然と暮らす人々の生活模様をたっぷりと堪能できます。

コンポンプロックの見どころ

圧倒的な迫力のカンボジア伝統の高床式家屋

大自然マングローブ林を手こぎボートで駆け抜ける開放感

チョンクニア(Chong Kneas)

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実は、チョンクニアに住んでいるほとんどの人々はベトナム人です。かつて、カンボジアが内戦中に流入してきた難民である人がほとんどで、チョンクニアでは水上で生活しているベトナム人の家屋や小学校を見学できます。

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スーパーや協会などの施設も水上には並んでいて、私達の想像以上に生活環境として成り立っていることがわかります。

 

チョンクニアの見どころ

湖と共生する人々の暮らしぶり

ヤシやバナナの木々、蓮池などの牧歌的な風景

シェムリアップからトンレサップ湖への行き方

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シェムリアップからトンレサップ湖まで行く方法は大きく分けて3通りあります。

 

  1. トゥクトゥクまたはタクシーを1日チャーターする
  2. レンタルバイクで行く
  3. 英語/日本語ツアーを利用する

 

トゥクトゥクまたはタクシーを1日チャーターする

トゥクトゥク

トゥクトゥクやタクシーで行く場合は、滞在先のスタッフに頼むか旅行会社に頼めばOKです。

トゥクトゥクであれば、シェムリアップ市内にはいたるところにトゥクトゥクのドライバーがいるので、探すのは苦労しません。ただし、料金交渉が必要です。

シェムリアップからトンレサップ湖までのチャーター代の目安料金は以下のとおりです。

移動手段コンポン・プロックチョンクニア
トゥクトゥク15US$~20US$10US$~15US$
車(セダンタイプ)30US$~35US$20US$~25US$

レンタルバイクで行く

motorbike

シェムリアップでバイクレンタルをする場合は、オールドマーケット周辺にバイクレンタルをしている店舗があるのでそこで借りましょう。

バイクレンタル_オールドマーケットエリア

レンタルバイクの1日チャーター費用は大体10US$~20US$です。

(地図には僕がオススメのバイクレンタルショップの場所を記載しました。そこでは、1日あたり10US$でレンタルしてくれます。)

バイクのタイプによって料金が異なってきますが、レンタルの際は

  • パスポート預かり(コピーではなく原本)
  • 100US$のデポジット預かり(バイク返却時に返金)

のどちらかを行うお店が多いので要注意です。

many_motorbikes

また、カンボジアは交通ルールを守らないドライバーや運転が下手な人も多いので十分注意しましょう!

英語/日本語ツアーを利用する

travel7

個人的に、最もオススメなのがツアーでの参加です。

旅行会社員だからオススメしているというよりは、

結果として一番安く、

トラブルも少なく参加できるので、

オススメです。

まず、英語ツアーと日本語ツアーの料金を見てみましょう。

ツアー料金料金に含まれるものツアーURL
英語18US$ボート料金
往復ピックアップ
英語ガイド
ペットボトル(水)
おしぼり
KOMPONG PHLUK – FLOATING VILLAGES
日本語25US$ボート料金
往復ピックアップ
日本語ガイド
ペットボトル(水)
お土産
トンレサップ湖からの夕日鑑賞とオールドマーケット散策ツアー

 

英語ツアーよりも日本語ツアーの方が若干高くなっていますが、大きな差はありません。

 

注目していただきたいのはボート料金という項目。

 

実は、トンレサップ湖でボートを利用する時は

ボートをチャーターする必要があります。

 

そして、このボート料金はカンポンプロックもチョンクニアも

1台30US$もかかります。

 

どうです?

とても高いと思いませんか?

 

 

つまり、トゥクトゥクやレンタルバイクで行く場合

ボートチャーター台の30US$が追加でかかってくるため

 

ツアーで参加したほうがかなりお得

 

ということになるんです。

 

ちなみに、カンポンプロックに行くツアーなどでは手こぎボートに乗り換えてマングローブ林を観光するアクティビティがありますが、これは別料金となります。

 

相場は手こぎボート1台につき10US$。手こぎボートには船頭さんの他に2名乗ることが出来るので、ツアーなどでは希望者同士でシェアして一人あたり5US$を払うことがほとんどです。

トンレサップ湖に行く前にココに注意!

さて、トンレサップ湖観光はツアーでいくほうがお得だということがわかりましたね。しかし、ツアー参加でも注意しないといけないことがあるので、予め予習しておきましょう。

道中は舗装されていない道も多い

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トンレサップ湖に行くまでの道は、コンポン・プロックもチョンクニアも舗装されていない道が多いです。そのため、社内が非常に揺れやすいので、車酔いしやすい人は予め酔い止めを飲んでおきましょう。

 

また、トゥクトゥクなどで行く場合は、揺れた拍子にポケットに入れいている物が気づかず落ちることもあるので、注意しましょう。

所々で要求されるチップ・お金

 トンレサップ湖のボートクルージングの最中、様々な場所に訪問することになりますが、その途中で様々な場所でチップやお金を要求されます。

要求されるケースは以下の通りです。

◆チップやお金を要求してくるケース例:

  • (ボートの先導が)「チップをもらえないか?」と聞いてくる。
  • (ボートで近づいてきて)「水やスナックを買ってくれいないか?」と聞いてくる。
  • 「小学校の子どもたちのために筆記用具を買ってくれいないか?」
  • 「村で暮らす子どもたちのためにお米を買ってくれいないか?」

ハッキリいうと、

 

払う必要は全くありません!

 

そもそも、チップというのは期待以上のサービスをしてもらった時に、

自分自身の気持ちから渡されるものです。

 

水をかってほしいとか文房具を買ってほしいということですが、

「だったらそれをそのまま渡したら?」と思ってしまうのは私だけではないはず。

 

注意しなくてはいけないのは、ツアー中でもこうした地元民がいるということ!

嫌な思いをすることになるかもしれませんが、生きるために必死なので仕方ないと割り切りましょう。

まとめ

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カンボジア・シェムリアップといえば、アンコールワットをはじめとする遺跡観光がメインですが、遺跡ばかりを見ているとどうしても「あれ?前の遺跡と何が違うのかな?」ということにもなりがちです。

 

そのため、今回紹介させていただいた「トンレサップ湖」の観光を予定にプラスしておけば、遺跡観光のちょっとしたリフレッシュにもなるし、カンボジアという国をより知るためのアクセントとになります。

 

是非とも、シェムリアップを訪れる際には遺跡見学の合間にトンレサップ湖の観光も組み込んでみましょう!

ABOUT ME
あたぱえ秀丸
大学卒業後、そのまま東南アジアの現地旅行会社で働き出した28歳です。元バックパッカーとしての経験と、在住歴5年の知識を活かして東南アジアを一人旅する人向けに役立つ情報を発信していきます。